集まった寄付をボランティア団体しあわせの種たちに送りました。
本当ならセンターへボランティアトリミングに行く時に直接渡したかった。
今、愛護センターは収容されている犬達が多すぎて、というよりも、多すぎる状況を通り越して、かなり逼迫した状態だそうです。
今は外部の人は受け入れできないということで、3月と4月に予定していたボランティアトリミングは行くことができませんでした。
もう7年ボランティアトリミングをしていますが、こんなことセンターに行けないなんてこと初めてです。
私がセンターへ行くようになってから殺処分もゼロでしたが、もしかしたらまた始まってしまうかもしれないという噂も…。
ボランティアメンバーたちも保護犬達の命を守るために必死に頑張ってくれています。
自分ができることは、集まった寄付をお届けすることしかできませんが、こうやって集まった寄付で命が繋がっていくことは確かです。
センターでのボランティアトリミングができる状況に1日でも早くなりますように。
5月に予定しているボラトリの日に、また寄付をお届けできたらいいなと思っていますので、不要になったペットフード、オヤツがあればぜひDog&Smallへお持ちください。

